曲を作る前
・鼻歌でメロディーかベースを録音アプリで録音する
・ちょっとしたボイパでリズムも入れてみる
・コード進行をどこかから借りてくる(コードwikiなど)
・ギターでコード進行を適当に鳴らしてみる
以上、トライ&エラーを繰り返す
曲を作る過程
・メジャーで作るか、マイナーで作るかざっくりキーを決める(モードで言うと、イオニアン、エオリアン)
・ワルツを作るか、ジャズっぽいのを作るか決める(3/4にする、マイナーブルーススケールにするなど)
・メロディーを打ち込む、ベースから打ち込んでも良い(スケールに沿って)
・打ち込んだメロディーの3度下にサブメロディーを作る(ハモリ)
・サブメロディーの再考(だいたいのハモリは長3度、短3度、短6度、長6度、5度とかで、音符の長さ、いわゆるリズムを変えたり)
・メロディーにあうベースを打ち込む、合うまで試す
・ベースから作っている場合、進行に合うメロディーを打ち込む
・ドミナントモーションで転調するか決める(あまりしないが)
・ドラムは曲に合うように1小節ループさせて徐々にフィルインを入れたり調整していく
以上、トライ&エラーを繰り返す
曲をループさせる処理
・ループする前からあたまのフレーズに似せていく
・終わった感をださないドミナントで終わらせる(スケールでいうと第5音目)
・ループするとき違和感がないかメロディーを考えて打ち込む
・転調をしている場合は元の調に戻すためのコード進行やメロディーを入れる
・トニックで終わった感があっても頭に戻ったとき自然ならオーケー
以上、トライ&エラーを繰り返す
気を付けること
・不協和音を鳴らさない、半音の濁りには気を付ける
・スケール外の音を使ってもいいが、しっくりこない音は、再考する
・音割れがしないように、1度、8度といった同じ音を鳴らさない
・2音間を5度にすると固い印象を持つのであまり鳴らさないが、意図的に、経過的になら鳴らしてもよい
3度と、6度がいい感じの響きなので多用する
・単音で作っていくこと、1トラック上で和音させない
以上、トライ&エラーを繰り返す
終わりに
わたしは楽曲を作るとき
トライ&エラーを繰り返します
まぁ…
みんなそうですよね!当たり前ですよね
生まれてから、トライ&エラーをしたことが無い人はいないでしょう?
赤ちゃんが立って歩きだすのも、トライ&エラーですもんねw
どんな物を作るにしても、エラーを直せないとなると
ずっとバグったまんまですし
良いものは出来上がりません
だって消しゴムのない世界は、大変でしょう?
ま、それも無いなりに、楽しいか?
なぜなら、訂正のしるしにゲジゲジ虫を描いたりして
どこで間違えたのかわかるから見ている方は、楽しいねw
と、まぁエラーを直せないとなると自分が最高だと思う瞬間を逃してしまいそうです
わたしは自分が納得いくまでやるタイプです
(たまに、わからない程度に手を抜きますが)
人には人の、ポリシーってものがあるんですね
人間って面白いな
出来上がったときは、やったどーーー!!と同時に
解放されたぞーー!??ともなりますw
てな感じでイワシロ音楽素材の楽曲は、そんな感じで
楽曲を作っていますので
ぜひぜひ、イワシロ音楽素材の楽曲も聴いてみてね!
ではでは、また、会う日まで元気でいてね
バイバーイ!